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2019.06.20
みなさま、本日はオリンピック東京2020の抽選チケット当選発表の日でした。ニュースなどでもたくさん報道していたので気になっていた方も多いでしょう。オリンピックについては、普段興味の無い私ですら、2つも記事を書くほどの一大イベントです。
ここで申し込みや、それにまつわる問題点を書きました。なんだかんだ言いながら、この一大イベントを楽しもうとチケットの申し込みもしてみました。
その後に、事前に告知メールが来ていたので、改めて当選したらすべてのチケットを購入するか、もしくはすべてのチケットの権利を放棄するかの2択を迫られるという話を書きました。
私はここで正直に告白しなければいけません。どうせ当たるのは数枚だろうということと、高いチケットは競争倍率が低いのではなかろうかという予測の元に、5セッション、開会式、閉会式を含むチケットを申し込みしていました。これらがすべて当選すると、なんと100万円超えという状態でした。だからこそ、クレジットカードの限度額の話まで記事を書いたのです。
チケットサイトでは当選かどうかを確認するだけでこれだけの待ち時間です。さすがに待っているわけにも行かず、後で確認してみれば良いやと思っていたところ、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会からメールが届きました。
今から思えば、なんと恥ずかしいことをしてきたのでしょうか。
当たってもいない、ただ抽選に申し込んだだけの状態で、当たったら決済をどうしようなどと心配して、エラソーにブログ記事を書いたりして、結果、たったのひとつも当選していないのですから。宝くじを買っただけで当選した気になって、周りに奢ってあげるなどと吹聴しているような滑稽さを感じます。
まさに、「捕らぬ狸の皮算用」とはこのことを言うわけです。もう、オリンピックのことは忘れて、真面目に生きることにします。みなさま、お目汚し申し訳ありませんでした。
★
実際、周りでもすべて外れたという人が多いので、かなり倍率が高かったことが予想されます。次は先着順の申し込みということで、そこには乗ることはないと思います。最後に窓口でも販売するようですが、そこまでチケットが残っているのか、もしくはリザーブされているのか。とはいえ、もうこのお祭りに参加することはないでしょう。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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